ロケット探偵団のメンバーがゴールデンウィーク直前の京都市内で記者会見を開き、2011年春からの活動を発表しましたよ!
この日の会見では、4月1日から始まっているワークショップ『美術の時間』がたいへん好評で、3週間で、のべ30名の方にご参加いただけた事のご報告や、ゴールデンウィークに開催する鴨川スケッチ教室の受付を開始しており、こちらも好評をいただいているとの発表がありましたよ。
リーダーの丸山桂(右から2人目)が「(ワークショップに)多くの方にご参加していたけた事がとてもうれしいです!」と話すと、村上太樹(左端)が「みんなでワイワイおしゃべりしながら作品を作るのは楽しいですよ!」とPR。
記者の質問に対し、丁寧に説明する村上氏(左端)
会見終了前にサプライズ発表が・・・。
「そして、もう一つ・・・」という前置きの後に、なんとラジオでもワークショップを行う!?という衝撃の発表が。
「京都のKBSラジオから、定期的にラジオ版の『美術の時間』をお送りします!!出勤、通学前のひと時、ラジオを通じて一緒に美術センスを磨きましょう!」白田祥章(左から2人目)
「ちょっとした発想の転換で毎日の生活が楽しくなりますよ」吉井久実(右端)と魅力を語りました。
こーんな大きなバッタの話が聞けるかもしれませんよ!と話すのは白田氏(左から2人目)
次回のオンエアは5月9日月曜日 朝9時30分ごろ〜9時55分ごろまで。
白田氏(左から2人目)の爆弾発言に一同唖然というシーンも。
2011年4月23日土曜日
2011年4月22日金曜日
美術の時間の粘土教室
美術の時間の絵画教室
2011年4月18日月曜日
2011年4月15日金曜日
美術の時間!銅版画教室です。
美術の時間のレポート、今回は銅版画教室です。
講師は吉井久実です。
テーマは『春のグリーティングカードを作る』です。
銅版画というと専門的な知識や道具が必要ですが、初めての方でも意外に普段鉛筆やペンで絵を描く延長の感覚で気軽に楽しむことができますよ。
金属に針で絵を描いたり、腐食液を使って版を作ったり、プレス機で刷ったりといった不思議な作業もありますが、出来上がった作品はそれに見合うなんともいえない味わいがあります。
描画した版を腐食液につけます。
描いたところが溝になるので、ここにインクを詰めて刷ります。
どうなるか楽しみですね。
銅の版。
腐食されたシャープな線が端午の節句の菖蒲の葉っぱの雰囲気によく合ってますね。
インクを暖めながら詰めます。
インクを暖めるとインクが柔らかくなり溝の奥まで入ってくれます。
プレス機で圧力で版と紙を密着させます。
紙に版が押され画面がきゅっと凹み、手描きでは出せない独特の味わいが出ます。
銅版画教室は毎週日曜日に1日2回開講しています。
1回目:10時〜12時30分
2回目:13時30分〜16時
美術の時間!粘土教室です。
京都では桜の花びらが舞、木々にちらほら黄緑色の葉っぱが見られます。
心地よい季節になりました。
みなさんはいかがおすごしでしょうか。
さて、アトリエで造形を楽しむワークショップ『美術の時間』が始まりました。
今回は粘土の教室をレポートします。
講師は立体を専門とする村上太樹です。
テーマは『手を作る』です。
普段見ている手もいざ作ってみる、、、しかも粘土で、となると驚きや発見がいっぱいありました。
まず粘土で作品を作る前に針金とシュロ縄で骨組みを作ります。
骨組みを作ることで自由な造形を楽しむことができるのです。
粘土を骨組みにしっかりつけます。
目で見て絵を描くのと違い粘土では、腕の裏側や手の裏側の感じを作業している指先で感じながら作ります。
だんだん手に近づいていきました。
ここまで、あっという間の2時間。
粘土の教室は毎週土曜日、1日2回開講しています。
1回目:13時〜15時
2回目:16時〜18時
2011年4月7日木曜日
今年も鴨川でスケッチ教室開催します!
2011年4月5日火曜日
ロケット探偵団の『美術の時間』始まりました。
ロケット探偵団の『美術の時間』始まりました。
美術というものは、算数みたいに『正しい答え」があるモノではなくて、何が正しいとか間違ってるとかそういう事があてはまらないものだと思うのです。
だから、「むつかしい」って思われているけど、やってみると案外おもしろいんだな〜!
そういう訳で、ロケット探偵団の美術の時間では、必ずしも、写真や図鑑の挿絵のように、上手に描けたから良い。と、いう訳ではないですよ!
新学期最初のテーマはリンゴでした!
芸術家だけじゃなく有名な科学者や詩人がモチーフにしてきたリンゴです。
私のコンピューターにもリンゴのマークがついていますよ!
まずは、目で見えない情報を探してみよう!
と、いう事で、アトリエの電気を消して真っ暗にしてみました。
表面の触った感じ、におい、コンコンと叩いた時の音、、、
リンゴの上の方と下の方で触った時の手触りが違うって知ってましたか?
(私は知りませんでしたけど)
目で見ただけではわからなかった事も絵に描いたら、とても素晴らしい作品ができました!
美術というものは、算数みたいに『正しい答え」があるモノではなくて、何が正しいとか間違ってるとかそういう事があてはまらないものだと思うのです。
だから、「むつかしい」って思われているけど、やってみると案外おもしろいんだな〜!
そういう訳で、ロケット探偵団の美術の時間では、必ずしも、写真や図鑑の挿絵のように、上手に描けたから良い。と、いう訳ではないですよ!
新学期最初のテーマはリンゴでした!
芸術家だけじゃなく有名な科学者や詩人がモチーフにしてきたリンゴです。
私のコンピューターにもリンゴのマークがついていますよ!
まずは、目で見えない情報を探してみよう!
と、いう事で、アトリエの電気を消して真っ暗にしてみました。
表面の触った感じ、におい、コンコンと叩いた時の音、、、
リンゴの上の方と下の方で触った時の手触りが違うって知ってましたか?
(私は知りませんでしたけど)
目で見ただけではわからなかった事も絵に描いたら、とても素晴らしい作品ができました!
登録:
投稿 (Atom)