2009年9月8日火曜日

新聞掲載!!


本日、9月8日(火曜日)の京都新聞の市民版の『かいわい』のコーナーで、ロケット探偵団が掲載されました。
京都新聞を購読されている方は、ぜひチェックしてください。
ロケットのアトリエを軸に、おもしろい地域の方々を紹介してます。

2009年9月6日日曜日

ラジオ出演と展覧会のご報告



空が高く、風の中に秋の訪れを感じる今日この頃、いかがおすごしですか?

さて、三条ラジオカフェさんで、ロケット探偵団の丸山桂と白田祥章がラジオ生出演をしました。

『三条ラジオカフェ』ホームページ
こちらのリンク先で聞いてください。
二人が元気いっぱい活躍しています!!


さて、8月1日から31日までの1ヶ月間の間、開催した『Open up 宇宙』展が無事終了しました。
真夏なので、人が来て下さるか、心配でしたが、美術部員の方々を始め、多くの方々にご来場いただきました。



白田祥章画伯
暑い夏にこんなにも熱い作品!
画面全体から蒸気が吹き出てくるようなエネルギーが渦巻いていますね。
白田画伯は、1ヶ月の展示期間の間に、3度展示替えをしました。
一見、よくわからない絵ですが、不思議と愛嬌があるような、無いような、、、不思議な魅力が潜んでいる作品。





丸山桂画伯
『リスは友達』(写真正面)と果物の幽霊画シリーズより『蜜柑』『葡萄』『バナナ』
モビールに吊るされ、ゆらゆら揺れているのはよく見ると、京都タワー!市バス!!といったモチーフに思わず微笑んでしまいます。
2匹のリスを見つける楽しみも!
発想の柔らかさと、見る人を飽きさせず、惹き付ける魅力と工夫がキラキラ散りばめられている素敵な作品です。







吉井久実画伯
『カルピスにリボン』
夏の暑い昼間に展覧会に来て下さった方々にグラスに氷を入れてカルピスを出すような気持ちで絵を描き、展示されたそうです。
額という色とりどりの窓から爽やかな風が吹いているようですね。






荒木晋太郎画伯
80号の大作です。
『阿吽』をテーマに2枚の絵が対になっているそうです。
ひんやり冷たい石の床に映った姿もかっこいい!作品ですね。
荒木画伯の新境地!?珍しい抽象画『白うるり』も展示され、新たな画伯の一面を発見できました。






見に来て下さった方々、本当にありがとうございました。






4機のロケットとともにスポットライトを浴びる出品作家。
ポーズもビシッと決まり、1ヶ月に渡るOpen up 宇宙の締めくくりにふさわしい!



次回の活動は、いよいよ『鴨川スケッチ・秋』です。
10月10日、11日、12日、17日、18日に開催です!!
水彩色鉛筆など、スケッチに必要な道具は全て貸し出しします。
しかも、今回は、着せ替えできる保温性密閉性に優れた水筒に、描いたスケッチを入れて、オリジナルマグを作れます。
参加費:2000円(水筒代込み)

詳しい情報は鴨川スケッチ実行委員会075−821−1537へ。