2010年7月30日金曜日

ケロッと大胆展のご報告



7月23日(金)24日(土)25日(日)の3日間、展覧会『ケロッと大胆展』を我々のアトリエ堀川出水西入ルのロケット探偵団アトリエで開催しました。

今回はF20号というサイズと額縁を全員統一した展覧会で、それぞれの個性がより際立つ展示になりました。
作品紹介を右側より
・荒木晋太郎 木肌の荒いボードの特徴を生かした作品です。中央の空想上の白い鳥類が神秘的ですね。

・白田祥章  和紙に躍動感ある激しいタッチの作品。目玉のような黒い渦が迫力ありますね。

・丸山桂   和紙に清涼感あるブルーで仕上げました。ワワデ:ドゥ(1000枚絵を描くイベント)で生まれた『玉乗りで愛を語る人』です。

・村上太樹  立体作家の村上はレリーフです。顔を透明な塩化ビニールという素材で形作っています。不思議な感じですね。

・淵上優樹  普段はエンジニアとして活躍されてます。今回はスペシャルゲストアーティストとして参加してくれました。夏らしい理屈抜きの楽しく元気な作品ですね。

・吉井久実  洋紙に銅版画です。突き抜ける青い空と白い入道雲が気持ちいい作品ですね。飛行機に乗ってる女の子がチャーミング。

真夏の暑い中、見に来てくださった方々ありがとうございました。
これを励みに一層精進してまいりますのでご声援よろしくお願い致します。

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