8月16日(日)夏休み!宿題お助け!!図画工作ワークショップを開催しました。
お盆休みの中、参加してくださった方、本当にありがとうございました。
表紙をつけた3ページの絵本を作りました。
ページをめくるごとに、夏休みに行った色んなところの思い出を描いてあります。
青い表紙が、海の波のようでもあり、青空に入道雲のようでもあり、夏らしい!
今回は、透ける絵本の他に、先生やスタッフの人も一緒に自分が作りたい物を作りました。
まずは、透ける絵本を作った3人の作品をご紹介します。

参加者の小学校1年生の男の子の作品。
あまりに素敵なので、額に入れてパチり!
この作品は、二つ折りのカードになっていて、中には黄色いランプの黒い車が描いてあります。
サインもいい位置に入って、きれいに透けて、かっこいい作品ですね。
スタッフの中川さんは、幻想的な海の中を絵本にしました。
うっすらと赤い魚の群れが透けて涼しげですね。
吉井先生は、女の子の背景が透ける絵本を作りました。
黄色いクッションと青い壁がなんとも素敵ですね。
丸山先生は、葉っぱで布にスタンプして作品をつくりました。
いろんな形の葉っぱや、草。
プリントしたい布。
絵の具。
葉っぱに直接絵の具を塗ります。
バレンで擦ります。
たのしみですね。
広げると、、、、
きれい!!
色のセンスが光っていますね。
丸山先生は、これでコースターとエプロンを作りました。
スタッフの村上くんは革で工作しました。
何ができるのかな。
村上くんは、水筒ケースを革で作りました。
上手!!
水筒にぴったり!
これで、どこでも持って行けますね!
このケースのすごいところは、ケースに入れたまま飲めるところです。
これで、今年のロケット探偵団の夏休みのイベントは無事終了です。
御所スケッチや暑中見舞い講座、ベネチアビエンナーレ・レポート、祇園祭ロケットビアガーデン、そして夏休み!宿題お助け!!ワークショップ、参加して下さった方々、ありがとうございました。
まだ、後素堂画廊にて開催中の我らロケット探偵団の展覧会『Open Up 宇宙』は8月31日まで開催中なので、ぜひ見に来て下さい。